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最終更新日:2026年8月16日
給湯器の交換は人生で数回しかない買い物。相場を知らないまま1社の言い値で決めると、同じ機種でも数万円損することがあります。この記事では号数・機能タイプ別の工事費込み相場と、費用を抑える3つのコツを解説します。
ガス給湯器の交換費用は、本体+工事費込みでおおむね10〜25万円です。内訳は「本体代(割引後)+標準工事費3〜6万円前後」。号数が大きいほど、また給湯専用→オート→フルオート→エコジョーズの順に高くなります。
| タイプ\号数 | 16号(1〜2人) | 20号(2〜3人) | 24号(4人〜) |
|---|---|---|---|
| 給湯専用(お湯はりのみ手動) | 7〜13万円 | 8〜15万円 | 10〜17万円 |
| オート(自動湯はり・追い焚き) | 12〜19万円 | 13〜21万円 | 15〜23万円 |
| フルオート(自動足し湯・配管洗浄) | 14〜21万円 | 15〜23万円 | 17〜26万円 |
| エコジョーズ(高効率型) | 上記+2〜4万円程度 | 同左 | 同左 |
※2026年8月時点の一般的な相場観です。設置条件・地域・業者により変動します。
既存給湯器の撤去・処分、新しい給湯器の設置、配管・リモコンの接続、試運転。ここまでで3〜6万円前後が一般的です。
戸建て(壁掛け・据置)は標準工事で収まりやすい一方、マンションはPS設置・排気方向の制約で機種が限定され、同じ号数でもやや高くなる傾向があります。マンションは管理規約の確認と管理会社への届出も忘れずに。
本体割引率(最大80%前後)と工事費は業者間の差が大きく、2〜3社比べるだけで数万円変わることが珍しくありません。見積もり・出張費無料の業者なら比較コストはゼロです。
追い焚きを使わないならオート→給湯専用で5万円前後、自動足し湯が不要ならフルオート→オートで2〜3万円下がります。今の使い方を基準に選びましょう。
エコジョーズ・エコキュートなど高効率給湯器への交換は、国の給湯省エネ関連事業や自治体の補助金の対象になる場合があります。申請は業者経由が基本なので、見積もり時に「補助金は使えますか」と聞くのが確実です。制度の詳細は「給湯器交換の補助金2026まとめ」をご覧ください。
どの業者に頼むか迷ったら「給湯器交換業者おすすめランキング」をご覧ください。
標準的な20号オートで13〜21万円(本体+工事費込み)が目安です。まず現在の型番で見積もりを取ると正確な金額がわかります。
同タイプへの交換なら標準工事費3〜6万円前後です。設置方式の変更や配管延長があると追加になります。
メーカー希望小売価格(定価)からの割引率です。給湯器は定価と実勢価格の差が大きい商材のため、大幅割引自体は一般的です。比較すべきは割引率ではなく総額です。
目安は16号=1〜2人、20号=2〜3人、24号=4人以上。現在の号数は本体側面の型番(RUF-24〜等の数字)で確認できます。
ガス代が年1〜2割程度下がるとされ、使用量の多い家庭ほど有利です。本体差額2〜4万円は数年で回収できるケースが多いです。
同タイプの交換で2〜4時間程度です。朝に工事すれば当日の夜からお風呂に入れます。
繁忙期は冬(故障が集中し、価格交渉もしにくい)です。10年を過ぎたら、壊れる前の春〜秋に計画的に交換するのが安く済むコツです。
使えますが、突然の故障は「お湯なし生活」と繁忙期価格の二重苦になりがちです。前兆(温度が不安定・異音)が出たら見積もりだけでも取っておきましょう。
経年劣化による故障なら原則、大家さん・管理会社の負担です。勝手に業者を手配せず、まず管理会社に連絡してください。
①総額(本体+工事費+処分費)②追加費用の有無③保証年数(工事10年が基準)④工事日。この4点を書面で確認すれば失敗しません。
交換費用は「号数×機能タイプ」でほぼ決まり、工事費込み10〜25万円が相場です。同じ機種でも業者間で数万円の差が出るため、無料の相見積もりが最強の節約術。10年超の給湯器なら、壊れる前に一度金額を把握しておきましょう。