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最終更新日:2026年8月16日(制度情報は各公式サイトの公表内容に基づきます)
「給湯器の交換に補助金が出るらしい」——2026年は国の住宅省エネ2026キャンペーンが実施中で、条件が合えば最大10万円超の補助を受けられます。ただし、どの給湯器でも対象になるわけではありません。この記事では「自分は対象か」が3分でわかるように、制度・金額・期限を一次情報ベースで整理しました。
2026年の国の補助金「給湯省エネ2026事業」の対象はエコキュート(最大10万円)・ハイブリッド給湯機(最大12万円)・エネファーム(17万円)の3種類。従来型ガス給湯器やエコジョーズ単体の交換は対象外です。エコジョーズは、断熱リフォームとセットの「みらいエコ住宅2026事業」(3万円)や、東京都の「東京ゼロエミポイント」(12,000円分)で補助を受けられます。
| 制度 | 対象機器 | 補助額 | 対象者・条件 |
|---|---|---|---|
| 給湯省エネ2026事業(経済産業省) | エコキュート/ハイブリッド給湯機/エネファーム | 7〜17万円+撤去加算(下表参照) | 一般家庭OK。登録事業者経由で申請 |
| みらいエコ住宅2026事業(3省連携) | エコジョーズ等の高効率給湯器を含むリフォーム | 給湯器分は3万円(リフォーム全体で最大100万円) | 断熱改修等の必須工事とセットが条件。給湯器単体は不可 |
| 賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省) | 小型のエコジョーズ/エコフィール | 台数に応じて補助 | 賃貸集合住宅のオーナー向け(入居者は対象外) |
| 東京ゼロエミポイント(東京都) | エコジョーズ・エコキュート・エコフィール・ハイブリッド | 12,000円分(値引き適用) | 都内在住者の買い替え。2027年3月31日まで |
| 各自治体の補助金 | 自治体により異なる | 数千円〜数万円 | 「お住まいの自治体名+給湯器 補助金」で要確認 |
※2026年8月時点の調査。最新の条件・受付状況は文末の公式サイトで必ずご確認ください。
| 対象機器 | 基本額 | 性能加算後の最大額 |
|---|---|---|
| エコキュート | 7万円/台 | 10万円/台 |
| ハイブリッド給湯機 | 10万円/台 | 12万円/台 |
| エネファーム | 17万円/台 | |
例えば「電気温水器→エコキュート」の買い替えなら、最大10万円+撤去2万円=12万円の補助になります。
正直にお伝えすると、エコジョーズ単体の交換に使える国の補助金は2026年時点でありません。使えるのは次の3パターンです。
都内在住者が対象給湯器(エコジョーズ含む)に買い替えると12,000円分のポイント(実質値引き)。登録店経由なら購入時にその場で値引きされます。期間は2027年3月31日まで。
窓・壁の断熱改修などの必須工事と組み合わせれば、高効率給湯器分として3万円が加算されます。給湯器の交換だけを頼む場合は使えません。リフォーム予定がある方向けです。
所有する賃貸集合住宅の給湯器を小型エコジョーズ等に交換する場合の制度です。入居者側からは申請できません。
給湯省エネ2026事業などの国の補助金は、登録事業者(工事業者)が申請を代行する仕組みです。消費者がやることは2つだけ。
逆に言うと、登録事業者でない業者に頼むと補助金は使えません。見積もり比較の際の必須確認項目です。
費用の全体像は「給湯器の交換費用相場」、業者選びは「おすすめ業者ランキング」をご覧ください。
給湯省エネ2026事業は交付申請が2026年12月31日まで(予約は11月16日まで)ですが、予算に達し次第早期終了します。早めの相談が確実です。
従来型ガス給湯器は対象外です。高効率型(エコキュート・ハイブリッド等)への切り替えが条件になります。
国の給湯省エネ2026事業では対象外です。東京都のゼロエミポイント(12,000円分)や、断熱リフォームとセットのみらいエコ住宅2026事業(3万円)なら対象になります。
基本7万円、性能の高い機種で最大10万円です。電気温水器からの買い替えなら撤去加算2万円が上乗せされ最大12万円になります。
いいえ。登録事業者(工事業者)が申請を代行します。消費者は業者の案内に従って書類に記入するだけです。
多くの場合、工事代金から補助額を差し引く形で還元されます。詳細な還元方法は契約前に業者へ確認してください。
使えません。事務局に登録された事業者経由の工事だけが対象です。見積もり時に登録の有無を必ず確認しましょう。
財源が異なる場合は併用できるケースがあります(例:国の事業+東京ゼロエミポイント)。条件が細かいため、申請前に業者・自治体窓口に確認してください。
設備の所有者(大家さん)でないと申請できません。賃貸オーナー向けには賃貸集合給湯省エネ2026事業があります。
お湯が出ない状態なら交換を優先すべきです。エコキュート等への切り替えでなければそもそも補助対象外のことが多く、待つ間の生活影響の方が大きいためです。見積もり時に補助対象かだけ確認しましょう。
2026年の給湯器補助金は「エコキュート・ハイブリッドへの切り替えなら7〜14万円」「エコジョーズは都民の12,000円か断熱リフォームとセット」が実態です。国の事業は予算到達で早期終了するため、対象になる方は今のうちに登録事業者へ。対象外の方は、補助金より業者間の価格差(数万円)を相見積もりで詰める方が確実に安くなります。