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給湯器がつかない!電源・リモコンが入らない原因と対処法【点火しない】

最終更新日:2026年8月16日

リモコンを押しても反応がない、真っ暗——「つかない」トラブルは、電気まわりの単純な原因が半分以上です。まず症状を2パターンに分けると、原因がすぐ絞れます。

給湯器がつかない原因【結論】

「リモコンに何も表示されない」なら電源系(プラグ抜け・ブレーカー・停電後の不具合・リモコン故障)、「表示はあるのに点火しない」ならガス系(メーター遮断・ガス切れ)か点火装置の故障が原因です。まずリモコンの表示の有無を確認してください。

症状別・原因の切り分け

症状疑うべき原因
リモコンが真っ暗(無表示)電源プラグ抜け/ブレーカー落ち/停電の影響/リモコン・配線の故障
表示はあるが運転が入らないリモコンのスイッチ故障/本体の基板異常
運転は入るが点火しない(お湯にならない)ガスメーター遮断・ガス切れ/点火装置の故障(エラー111が出ることが多い)
エラーコードが表示されているエラーコード一覧で原因を特定

自分でできる対処チェックリスト【上から順に】

1. 電源プラグを確認する

給湯器の電源プラグ(屋外の本体近く、または屋内のコンセント)が抜けかけていないか確認します。掃除や工事の後に抜けたままというケースは意外と多いです。

2. ブレーカーを確認する

分電盤で給湯器系統のブレーカーが落ちていないか確認します。落ちていたら一度OFFにしてからONに戻してください。何度も落ちる場合は漏電の可能性があるため、戻さず業者に連絡を。

3. 停電後ならリセットする

停電・落雷の後は、電源プラグを抜いて1分待ってから差し直します。雷サージで基板が誤動作しているだけなら、これで復帰します。

4. リモコンの運転スイッチと別のリモコンを確認する

台所リモコンがつかなくても浴室リモコンがつくなら、リモコン単体の故障です。両方つかないなら本体側(電源・基板)の問題の可能性が高くなります。

5. 点火しない場合はガスを確認する

ガスコンロがつくか確認し、つかなければガスメーターの復帰操作を。詳しい手順は「お湯が出ないときの対処」も参考にしてください。

⚠️ 注意:ブレーカーが繰り返し落ちる・焦げた臭いがする・プラグやコードが変色している場合は、漏電・ショートの恐れがあります。触らずに使用を中止し、業者に点検を依頼してください。

直らない場合:故障箇所と費用目安

故障箇所修理費用の目安
リモコンの交換(台所・浴室セット)20,000〜40,000円
電源・配線まわりの修理10,000〜30,000円
電装基板の交換25,000〜50,000円
点火装置の交換15,000〜35,000円

※機種・業者により変動します。あくまで一般的な目安です。

使用10年以上で「つかない」が起きた場合、基板・電装系の寿命であることが多く、交換が現実的です。リモコン交換だけでも2〜4万円かかるため、本体の使用年数によっては交換見積もりとの比較をおすすめします。

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業者選びから考えたい方は「給湯器交換はどこに頼む?おすすめ業者ランキング」もご覧ください。

給湯器がつかないときのよくある質問10選

Q1. リモコンが真っ暗で何も表示されません。

電源プラグ・ブレーカー・停電の影響をまず確認してください。この3つで直るケースが最も多いです。

Q2. 停電のあと給湯器がつかなくなりました。

電源プラグを抜いて1分後に差し直すリセットを試してください。雷の後に基板が誤動作しているだけなら復帰します。

Q3. 台所のリモコンだけつきません。

浴室リモコンが正常なら、台所リモコン単体か配線の故障です。リモコンは本体と同時交換が原則のため、使用年数によっては本体交換も検討を。

Q4. ブレーカーを戻してもすぐ落ちます。

給湯器または配線の漏電が疑われます。戻すのをやめ、使用を中止して業者に点検を依頼してください。

Q5. 運転ランプはつくのにお湯になりません。

電源系は正常で、ガス供給か点火装置の問題です。ガスコンロの確認とメーター復帰を試し、直らなければ点検を依頼してください。

Q6. 凍結でも「つかない」ことはありますか?

凍結では通常リモコンはつきます(お湯が出ないだけ)。無表示の場合は電気系の問題を疑ってください。

Q7. 賃貸で給湯器がつきません。

プラグ・ブレーカーの確認で直らなければ管理会社・大家さんへ連絡してください。修理費用は原則所有者負担です。

Q8. リモコンの電池を替えれば直りますか?

一般的な給湯器リモコンは電池式ではなく本体からの給電です(ワイヤレスリモコン除く)。電池交換では直りません。

Q9. 何年くらいで電気系は故障しますか?

基板・リモコンの故障は使用10年前後から増えます。給湯器の寿命と重なるため「寿命と交換時期」も参考にしてください。

Q10. 修理と交換どちらが得ですか?

10年未満なら修理、10年以上なら交換が目安です。基板・リモコンの修理は2〜5万円かかるため、見積もりで両方の金額を比較しましょう。

まとめ

「つかない」トラブルは、①プラグ②ブレーカー③停電後リセット④リモコン切り分け⑤ガス確認、の順でチェックすれば原因の大半が特定できます。電気系の故障は10年前後の寿命サインでもあるので、直らない場合は修理と交換の両方の無料見積もりで比較してください。

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