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最終更新日:2026年8月16日
「011」は数あるエラーコードの中でも最も軽微な部類です。ほとんどの場合、故障ではなく「お湯を長時間出しすぎた」だけ。ただし、何度も繰り返す場合は配管の漏水という重要なサインのこともあります。
エラー011は「給湯の連続使用が約60分を超えた」ことを知らせる安全機能です。ガスの使いすぎ・閉め忘れを防ぐため燃焼を自動停止した状態で、故障ではありません。お湯の蛇口をすべて閉め、運転スイッチを入れ直せば解除できます。
キッチンのお湯栓の閉め忘れ、シャワーの出しっぱなしなど、60分以上連続でお湯が流れ続けたケースです。
大掃除や洗い物などで実際に60分以上使い続けた場合も表示されます。使い方の問題で、機器は正常です。
誰もお湯を使っていないのに011が出る・解除してもすぐ再表示される場合は、配管のどこかでお湯が漏れ続けている可能性があります。水道代の急増を伴うことが多く、放置は禁物です。
これで解除できます。修理は不要な軽微エラーです。
| 対応 | 費用目安 |
|---|---|
| 給湯配管の部分修理 | 15,000〜40,000円 |
| 給湯器本体からの漏水修理 | 10,000〜60,000円(箇所による) |
※機種・業者により変動します。あくまで一般的な目安です。
故障ではありません。60分以上の連続給湯を検知した安全機能の作動です。蛇口を閉めて運転を入れ直せば解除できます。
違います。11(111)は点火不良のエラーで、011は連続出湯のお知らせです。桁と先頭の0に注意してください(111の解説はこちら)。
閉め忘れによるガス・水道の浪費と、万一の事故を防ぐための安全設計です。ほとんどの機種に搭載されています。
自動湯はりは規定量で止まるため通常出ません。蛇口から手動で長時間お湯はりしている場合は出ることがあります。
配管漏水の可能性が高いです。全蛇口を閉めて水道メーターが回っていないか確認し、回っていれば業者に点検を依頼してください。
機能の無効化はできません(安全機能のため)。長時間使う場合は途中で一度蛇口を閉めれば連続時間がリセットされます。
どこかでお湯が流れ続けています。閉め忘れの再確認と、漏水チェック(水道メーター確認)をしてください。
011の頻発+水道代増は漏水の典型パターンです。早めの点検で被害を最小限にできます。
漏水の可能性を管理会社・大家さんに伝えてください。配管修理は原則所有者負担です。
「給湯器のエラーコード一覧」で主要コードの意味と対処をまとめています。
エラー011は「お湯を60分以上出し続けた」お知らせで、蛇口を閉めて運転を入れ直せば解決します。ただし「使っていないのに出る」「水道代が増えた」なら漏水のサイン。その場合は放置せず、無料見積もりで点検を受けてください。